Flexのパフォーマンスチューニング
こんにちは。松岡です。
今日はFlexのパフォーマンスチューニングについてです。 弊社によくあるお問い合わせのひとつとして「Flexのパフォーマンスチューニング依頼」があります。 特に納品ラッシュとなる年度末に多いですね。 開発はしてみたが、いざ動かしてみたら、業務に耐える動作をしてくれないというものです。 せっかく見た目の使い勝手が良いものを開発しても、動作パフォーマンスが悪ければ全てが 水の泡になってしまいます。
Flexはコンポーネントの組み合わせで何となく作れてしまうため、最初に「イケる!」と 思って進めてしまい、最終的に落とし穴が待っているというパターンにはまり易いようです。 ご相談を受け、何とか対応できるものもあれば、できないものも もちろん出てきてしまいます。 なにぶん、期限があってのお困りポイントですから... そして弊社のエンジニアが異口同音に発するのは、「最初からやらせてもらえれば...」です。
何事もそうだと思いますが、アーキテクチャ設計が大切です。 弊社ではFlexについては100件以上の開発実績があります。 パフォーマンスに関しての勘どころはおさえています。 たった数行のコードでパフォーマンスが格段に変わるのです。
パフォーマンスのみならず、その他の点においてもクラスメソッドはFlexのノウハウの宝庫です!
Flexでの開発が決定した際は、是非、一番にお問い合わせ下さい。 上述したような状況になる前に。
今日は少々、辛口ブログかもしれません(苦笑)。